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「築年数だけで判断すると損?築古でも“当たり物件”を見分けるポイント」

築年数だけで判断すると損?築古でも“当たり物件”を見分けるポイント

築年数だけで判断すると損?築古でも“当たり物件”を見分けるポイント

賃貸物件を探すとき、「築浅がいい」「築10年以内で探したい」と考える方は多いのではないでしょうか。 新しい建物は設備がきれいで、見た目も新しく、安心感があります。

一方で、築年数だけを条件にしてしまうと、家賃・広さ・立地などの条件が良い物件を見逃してしまうことがあります。

実は、築20年・築30年といった物件でも、室内がリフォームされていたり、設備が交換されていたり、建物管理がしっかりしていたりする「当たり物件」はあります。

今回は、行徳・妙典・南行徳・浦安周辺で賃貸物件を探している方に向けて、築古物件を選ぶ際に確認したいポイントと、築年数だけでは分からない物件の見極め方を解説します。

築年数だけで物件を判断しない方がいい理由

築年数は、建物が完成してからどれくらい経っているかを表す数字です。 しかし、同じ築30年の物件でも状態は大きく異なります。

定期的に外壁塗装や防水工事、給排水設備の修繕などが行われている建物と、ほとんどメンテナンスされていない建物では、実際の住み心地に大きな差があります。

また、賃貸では入居者が退去するタイミングで室内を大きくリフォームすることもあります。

そのため、築年数が古くても、室内に入ってみるとフローリング・壁紙・キッチン・洗面台などが新しくなっているケースがあります。

ポイント
見るべきなのは「築何年か」だけではなく、「その後どのように手入れされてきたか」です。

室内がリフォームされているか確認

築古物件を内見するときに最初に確認したいのが、室内のリフォーム状況です。

築年数が古くても、内装を大きく変更している物件では、見た目や使い勝手が築浅物件と大きく変わらない場合があります。

  • 床材が新しくなっているか
  • 壁紙が張り替えられているか
  • 和室から洋室に変更されているか
  • 収納が使いやすく改修されているか
  • 建具やドアが交換されているか

特に最近は、築古物件でも内装を現代的なデザインに変更した「リノベーション物件」が増えています。

見た目だけでなく、間取りそのものが変更されているケースもあるため、築年数から想像するより使いやすい部屋が見つかることもあります。

水回り設備の交換時期を見る

築古物件で特に確認したいのが、キッチン・浴室・トイレ・洗面台などの水回りです。

内装がきれいでも、水回り設備だけ古いままということがあります。

反対に、築30年でも水回りが数年前に交換されていれば、日常生活では古さをあまり感じない場合もあります。

確認したい設備

  • キッチンのコンロや換気扇
  • 浴室の水栓・浴槽
  • トイレ
  • 独立洗面台
  • 給湯器
  • エアコン
  • インターホン

給湯器やエアコンなどは見た目だけでは交換時期が分かりにくいため、気になる場合は不動産会社に確認してみるのがおすすめです。

共用部の管理状態が重要

築古物件では、室内以上に建物全体の管理状態が重要です。

エントランス、廊下、階段、駐輪場、ゴミ置き場などを見れば、日常的に管理されている建物かどうかをある程度判断できます。

例えば築30年でも、共用部がきれいに清掃され、照明切れや破損がすぐ修理されている物件なら、管理体制が整っている可能性があります。

反対に築10年程度でも、共用部が荒れていたりゴミが放置されていたりする場合は注意が必要です。

つまり、築年数が古いことより、放置されていることの方が問題という考え方もできます。

建物の修繕状況も確認

マンションやアパートは、年月が経つにつれて外壁・屋上・配管などのメンテナンスが必要になります。

外壁塗装や防水工事が行われている建物は、オーナーや管理会社がきちんと建物を維持している可能性があります。

内見時には外壁に大きなひび割れがないか、鉄部に強いサビが出ていないかなども見ておきましょう。

チェックしたいポイント
室内がきれいでも、建物全体のメンテナンスがされていなければ、長く住むうえで不安が残ります。部屋の中と建物の外、両方を見ることが大切です。

築古物件のメリット

1.家賃を抑えやすい

築年数が経っている物件は、築浅物件より家賃が抑えられているケースがあります。

同じエリア・同じ予算でも、築年数の条件を広げることで、駅に近い物件や広い間取りを選べる可能性があります。

2.広めの間取りが見つかることもある

築年数が古い物件の中には、最近の賃貸物件と比べて一部屋あたりが広かったり、収納スペースが多かったりするものもあります。

特にファミリー世帯では、築浅かどうかよりも、リビングや各居室の広さが暮らしやすさにつながる場合があります。

3.立地の良い物件が見つかることがある

駅周辺や生活利便性の高い場所には、以前から建っているマンションやアパートが多くあります。

そのため築年数の条件を緩めると、駅近やスーパーの近くなど、立地条件の良い物件が候補に入ることがあります。

築古物件の注意点

もちろん、築古物件なら何でもおすすめというわけではありません。

確認項目 チェックする理由
設備の古さ エアコンや給湯器などが古い場合がある
防音性 建物構造や床・壁の仕様によって差がある
断熱性 古い窓では夏暑く冬寒く感じる場合がある
インターネット環境 建物によって対応回線が異なる
耐震性 建築された時期や構造を確認したい

特にインターネット環境は見落としやすいポイントです。 在宅勤務や動画視聴をする方は、希望する回線が利用できるか事前に確認しておきましょう。

築古物件の内見チェックリスト

  • 室内リフォームの有無
  • キッチン・浴室・トイレの状態
  • エアコンや給湯器の年式
  • 窓やサッシの状態
  • 結露やカビの跡がないか
  • 収納内に湿気がないか
  • 壁や床の防音性
  • 共用部が清掃されているか
  • 外壁や階段に大きな劣化がないか
  • ゴミ置き場が管理されているか
  • インターネット回線の対応状況
  • 防犯設備があるか

内見では「古いか、新しいか」ではなく、今の状態で快適に生活できるかという視点でチェックしてみましょう。

築年数より「現在の状態」で判断しよう

物件検索では「築5年以内」「築10年以内」といった条件を簡単に設定できるため、築年数で絞り込む方は多いでしょう。

しかし、築年数の条件を厳しくすると、家賃・広さ・駅距離・周辺環境など、他の条件が魅力的な物件まで検索結果から外れてしまいます。

築20年、築30年でも、しっかりリフォームや設備交換がされていて、共用部の管理も行き届いているなら、十分に快適な住まいになる可能性があります。

反対に、新しい建物だからといって、自分の生活スタイルに必ず合うとは限りません。

行徳・妙典・南行徳・浦安周辺でお部屋を探す際は、最初から築浅だけに限定せず、「築年数+現在の状態+家賃+立地」で比較してみるのがおすすめです。

築年数の条件を少し広げるだけで、同じ予算でも広さや立地の条件が大きく良くなることがあります。

築浅だけに絞らないお部屋探しもご相談ください

CHWでは、築年数という数字だけでなく、室内のリフォーム状況や設備、建物の管理状態、周辺環境まで含めて物件をご提案します。 「築年数は古いけど、この物件はどう?」といったご相談もお気軽にお問い合わせください。

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